2017年9月2日午後1時20分、イ・ナギョン国務総理が文化財庁庁長、国土部次官、行政安全部次官、道知事、群山市長などと共に東国寺を訪問しました。ちなみに国務総理は日本の内閣総理大臣に相当します。
国務総理は、韓国に唯一残った日本式寺院「東国寺」の現況、平和少女像、そして「懺謝文碑」など見学しました。
特に「懺謝文碑」見学は、国務総理の希望だったそうで、「まさに名文!建立した一戸僧侶に敬意を表したい」と感想を述べました。
(イ・ナギョン国務総理。国務総理は日本の内閣総理大臣に相当)