10月21日、東国寺宝物殿完成にあわせて、日韓仏教文化学会が開催されました。日本からは一戸代表と近代仏教史専門の新野先生が参加し、それぞれ論文を発表しました。
日程は下記のとおりです。
主題:近代期日本宗教の韓半島浸透とその動向
場所:群山東國寺
時間:2017年10月21日(土)午後1:00-5:00
主催:大韓仏教曹渓宗東国寺
主管:韓国日本仏教文化学会
発表者 |
発表題名 |
論評者 |
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大会挨拶の言葉 |
元永常(学会会長) |
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第1発表 |
朝鮮末期神道の朝鮮流入-神道修成派、黒住教、神宮教を中心に |
ホ・ナムジン |
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第2発表 |
水雲教についての研究 |
キム・パンリョン |
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休憩 |
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第3発表 |
日帝強制占領期間京城府南山の日本宗教浸透に関する一考察 |
元永常(円光大学) |
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第4発表 |
植民地時代の寺社と木 |
金春鎬(龍月寺仏教文化研究所) |
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総評 |
ハン・サンギル(学会企画理事) |