平和少女の像

2015年8月15日の韓国解放の日にあわせて、東国寺に「平和少女の像」が建立されることになりました。

群山市民新聞 2015年5月19日 東國寺に「平和少女の像」建設される

群山で、慰安婦とされて人生が踏みにじられた少女を平和の象徴に昇華するため'平和少女の像'建設事業が推進される。
群山平和少女像推進委員会(共同委員長イ・スンウ、金プヨン)は18日群山市ブリーフィングルームで記者会見を行い、'平和少女の像'建設を推進すると明らかにした。
今回の建設推進委は光復(解放)70周年に合わせて、日帝36年間の収奪の現場である群山に平和少女の像を建立し、市民の平和意志を再確認するのが主旨だと説明した。
平和少女の像は、来る8月15日光復節に合わせて除幕式を開催することを目標に推進される予定だ。
建設場所は、日本仏教宗派曹洞宗宗務総長が表明した「懺悔と謝罪」が含まれて東國寺内に建てられている懺謝文碑の前にたてる計画だ。
建設費用は総経費5000万ウォン余りで、推進委は来る8月14日まで市民を対象に1人当り1万ウォン以上の口座集運動を展開する予定だ。
イ・スンウ委員長は"忘れてはいけない象徴を建設して後世に残すことによって平和の大切さを呼び覚まし、軍国主義の復活を阻止してこの地に平和が定着することを願う"と話した。
平和少女の像建設には市民なら誰でも後援会員として参加でき、後援口座など詳しい内容は平和少女の像建設推進委員会事務局(063-451-6004)に問い合わせすれば良い。

なお、東国寺を支援する会も少女の像建設に協力します。別途ご案内をご覧ください。

 

2015年6月18日 東国寺を支援する会が群山平和少女の像建設に100万円寄付

6月14日(日)、当会一戸代表が東国寺へ赴き、会員の皆さまからいただいた寄付金を建設委員会にお渡しました。平和少女の像は、韓国内外に10数か所ありますが、日本人が協力したのは群山平和少女の像がはじめてです。
平和の希求は、被害者だけでなく加害者の願いでもあります。今後、日本の良心が立ち上がることが望まれます。

2015年6月18日 韓国「NEWS 1」 群山「少女像」建設に日本人参加…930万ウォン寄託

東国寺を支援する会~東支会~会員たちが群山平和の像建設に基金を伝達.ⒸNews1

日本の過去の誤りを認める良心的な知識人の集いである'東支会(東國寺を支援する会)'会員たちが14日群山平和少女像建設に協力して群山平和少女像建設推進委員会に930万ウォン(100万円)を寄託した。
日本の最大宗派'曹洞宗'の僧侶でもある一戸彰晃(日本、青森雲祥寺住職)会長は「日本が過去に慰安婦問題で韓国に犯した誤りを懺悔しなければならないという天命意識を持って韓国人に奉仕してきた」として「日本式寺院である東國寺に少女像が立てられるという報せに接し、贖罪し懺悔する気持ちで東支会会員たちの同意を集めて寄付を集めることになった」と語った。
引き続き「少女像が建設されれば、水曜集会や慰安婦問題に関して日本に賠償と謝罪を求める現在の水準を越えて、被害当事者だけでなく両国国民が一致協力して日本の良心的知識人を動かすことができるようになれば"と付け加えた。
キム・プヨン推進委員長は「難しい状況にも拘わらず少女像建設のために寄付を集めて下さったことに対して感謝します」として「光復(解放)70周年をむかえて建設される少女像が、日本に対する無条件的な糾弾や反日デモなど過激な形態で現れることなく後世のための正しい歴史教育という本来の意味で役だってもらいたい」と述べた。

2015年6月22日 夜9時、ソウルKBS全国放送

<アンカーコメント>
韓国と日本が過去の歴史を踏んで新しい未来を開くために必ず越えなければならない大きい山は日本軍慰安婦問題です。
駐韓日本大使館の前にある平和の少女像は今日も慰安婦問題の早急な解決を無言で訴えています。
ホ・チョルチ記者です。
<リポート>
4年前、千回目の水曜集会が開かれた冬、私はこちら駐韓日本大使館の前に座りました。
70年余り前あまりにも痛ましい少女の姿そのままです。
<録音>イ・オクスン(ハルモ二):「1942年7月29日を、私は忘れることが出来ません。
両親兄弟そして故郷は懐かしいが、慰安婦だったわたしはどうして両親兄弟の顔をまっすぐに見ることができたでしょうか..」
抜けた頭髪には、故郷やなつかしい両親と強制的に別れなければならなかった苦痛が含まれていて、生涯どこにも定着できなかった悲しみは裸足に形象化されました。
過ぎた歳月を隠すことができず、私の影は腰の曲がった老人の姿です。
私のような境遇のハルモ二はもうわずか50人、平均年齢は89才です。
<録音>キム・ボクトン(ハルモ二/慰安婦被害者):「少女像も伸びやかに飛びたいだろう。。」
韓国と日本が国交を正常化して50年です。
その間いわゆる「杭テロ」に胸を痛めたが、志ある日本人が群山に新しく建設される私の友人のために寄付を出したといううれしい便りも聞きました。
固く握った私の両手には、まだ謝罪を受けることができないことに対し願いが含まれているが、私は希望をすてません。
私の手と足をかばう心が集まって日本政府が本当に謝罪して至難な歳月に終止符を打つことを..
KBS ニュース ホ・ソルチでした。

2015年8月13日 午後2時30分 群山東国寺「平和少女の像」の除幕式 KBS「ニュース9

2015年8月13日 東国寺を支援する会が協力した群山東国寺「平和少女の像」の除幕式が、8月12日午後2時30分にとりおこなわれました。 韓国KBSが、メインニュース番組「ニュース9」

韓国KBSが、メインニュース番組「ニュース9」で報道しましたので、以下、訳文を載せます。

「光復(解放)70年未来30年」群山‘平和の少女像’…日本団体も参加

<アンカーコメント>
日本軍慰安婦の惨状を知らせる'平和の少女像'が今日、日帝時代米穀収奪の象徴都市、全北群山に建てられました。
過去の過ちを懺悔する日本人の寄付も含まれて、厳粛さを与えています。
金ミンチョル記者が報道します。

<リポート>
日帝強制占領期間、米収奪の辛い歴史を大事に保管した全北群山に、平和の少女像が建てられました。
素足に韓服姿、日本軍に引きずられて行った慰安婦の平均身長である158センチメートル、
17才の少女の姿です。
少女上そばの空席...慰安婦問題解決に市民が参加してほしいという意味です。

<インタビュー>
イ・スンウ(群山平和の少女像建設推進委共同委員長):「韓国の多くの少女が被害をこうむったという事実を検証し、日本と韓国との関係が発展的に変わる契機になればと思います。」
建設基金7千万余中9百万ウォン余りは日本人が負担しました。
過去の歴史を反省する日本市民団体「東国寺を支援する会」が寄付したのです。
全国の11個の少女像中、建設費用の一部を日本人が負担した初めての事例です。

15才の時、慰安婦として日本軍に引きずられて行ったイ・オクソンおばあさんも少女像に会いにきました。
<インタビュー>
イ・オクソン(慰安婦被害ハルモ二/88才):「私たちはひたすら謝罪を要求します。謝罪だけがすべてです。」

群山平和の少女像建設に参加した日本市民団体である東国寺を支援する会側は、来月、慰安所表札写真を公開することを明らかにしました。

KBS ニュース金ミンチョルででした。

2015年9月10日 一戸代表が東国寺「平和少女の像」参拝

2015年9月10日、当会が支援して東国寺境内に建立された「平和少女の像」を、一戸代表が献花し参拝しました。
また、この様子をBTN(仏教TV)が取材し報道しました。

日韓仏教者の協力で建立されたこの像は、とりわけ特別の意義があり、韓国社会も注目しています。

2015年11月5日 金大中夫人が東国寺を訪問

2015年11月5日午後2時40分、故金大中大統領夫人・李姫鎬女史が東国寺を訪問しました。韓国で11番目に建立された「平和少女の像」に対面するためです。(写真:平和少女の像とともに写真に収まる李姫鎬女史と宗杰住職)

東国寺の「平和少女の像」は、植民地時代を反省する「懺謝文碑」と、日本人がはじめて像の建立に協力したことで韓国社会の注目を集めています。

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