日韓仏教シンポジウム

 

2014年10月4日 群山で日韓宗教シンポジウム開催

2014年10月4日午後1時から、群山近代歴史博物館において標記のシンポジウムが開催され、本会代表も論文を発表しました。
当シンポジウムは群山市時間旅行祭の一環として、群山市、日本仏教文化学会、大韓仏教曹渓宗そして東国寺の協力で開催されました。論者は日韓双方から各2名。一戸代表は「錦江寺第3世浅野哲禅の師・高階瓏仙」と題して論文を発表しました。

日本仏教文化学会はこれらの論文を学会誌で公開するほか、来年から春秋の年二回学会を開催してそのつど学会誌を発行する計画です。

 

2015年10月2日 ソウル東国大学で日韓宗教シンポジウム開催

2015年10月2日午後1時、ソウルの東国大学において標記のシンポジウムが開催され、本会代表も論文を発表しました。
「日本仏教の戦争懺悔と東国寺」を主題として論者は日韓双方から各2名参加致しました。一戸代表は「高橋竹迷に見る曹洞宗の戦争」と題して論文を発表しました。

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